消費税込み知りたい時に使ってね
!NEW!【ちょっとした秘密のロッカー】を作成しました。
消費税抜きの金額から消費税込みの金額が計算できます。
家計簿・請求書・見積りなどの確認にも!
小数点は繰り上げ・切り捨て・四捨五入を選べます。
以下、わからないときはこのままでOK!
消費税込み価格は...
備考
- 取扱説明
- 計算処理中の小数(端数)は小数点1桁未満を切り捨てています。
- 小数(端数)で選んだ【切り捨て】【繰り上げ】【四捨五入】は小数点1桁目に対しての処理です。
消費税豆知識
消費税の端数について【繰り上げ】か【切り捨て】、はたまた【四捨五入】なのか迷うことがあります。
結果からいえば、国税庁のWEBサイトに【切り捨て】と記載がありました。(2019/10/17に確認した情報です。)
以下国税庁からの引用
その課税期間の課税標準額は、原則として、その課税期間中の課税資産の譲渡等の税込価額(消費税額及び地方消費税額を含みます。)の合計額に108分の100(注1)を乗じて算出した金額となります。そして、この金額に1,000円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てます(注2)。 No.6371 端数計算|消費税 |国税庁
しかし他のWEBサイトなどをみてみると「会社によってバラバラ」のような意見も見受けられます。
専門家ではないので詳しいことはわかりませんが、法律の改定などがあったのかもしれませんね。
まぁどういった経緯があったのかはわかりませんが、現在は切り捨てで問題ないことは確かっぽいです。
企業・会社・お店などで、現在も消費税の端数を繰り上げ・四捨五入で計算をしているなら見直したほうがいいかも?
変更履歴
- Ver1.3 レイアウト大幅変更
- Ver1.2 入力パネル追加
- Ver1.1 税率・小数選択追加